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2026年まであと2週間。これだけはやっておけ!2026年DX必須3アクション
「もう経理が辞めたいって言ってるんですよ…」 「ウチの経理担当がまた辞めたいって言い出しましてね。給料上げても、休み増やしても、何をやってもダメなんですよ」 詳しく話を聞いてみると、その会社では今も請求書を手書きで転記し、Excelに手入力し、会計ソフトにまた手入力する…という三重苦の作業が毎月繰り返されていました。月末になると夜10時まで残業。それが20年以上続いている。 「そりゃあ、辞めたくなりますよ」 私は率直に答えました。 この話、決して珍しくありません。2024年の調査で分かったことがあります。 DXに成功している企業では、事務作業が50%削減され、経理業務に至っては90%以上が自動化されている 。一方で、未着手の企業では相変わらず「人の根性」で乗り切ろうとしている。 そして今、2025年12月。年明けは2026年です。 この年末年始をどう過ごすかで、2026年のスタートが決まります。 〇2026年、何が起きるのか 正直に言います。2026年は「DXやってる/やってない」で企業が完全に二極化する年になります。 そして、その2026年は

吉田 薫
2025年12月17日読了時間: 11分


その『困った』、誰が解決していますか?〜中小企業のIT・AI人材不足という見えない危機〜
月曜日の朝、9時15分。製造業を営む佐藤社長の携帯電話が鳴った。 「社長、すみません。パソコンが動かなくなって...営業資料が開けないんです」 営業担当の田中からだ。今日は午後から大口顧客との商談が控えている。その提案資料が開けないという。昨日までは普通に動いていたはずなのに。 佐藤社長は予定していた銀行との打ち合わせを急遽リスケし、会社に戻った。田中のパソコンの前に座り、再起動を試す。変わらない。ケーブルを確認する。問題ない。スマホで「パソコン 起動しない 対処法」と検索し、表示された手順を一つずつ試していく。 気づけば2時間が経過していた。結局、近所のパソコン修理店に持ち込むことになり、修理完了は明日以降。田中の商談は延期せざるを得なくなった。佐藤社長の午前中の予定は全て吹き飛び、銀行からは「また今度」と冷たい返事。 「たかがパソコン一台で、なんでこんなことに...」 佐藤社長は深いため息をついた。こういうことが、月に2回、3回と起きている。そのたびに、経営者である自分が、パソコン修理係になっている。 〇社長が、IT作業員になっている...

吉田 薫
2025年11月28日読了時間: 8分


ChatGPTで『考えなくなった』社員をどう育てるか
〇AI導入で生産性が下がった企業の共通点 「ChatGPT導入後、若手の企画書が明らかに劣化しました」 ある製造業の人事部長が、打ち合わせの最後にぽつりとこう打ち明けました。AIツールを全社導入して3ヶ月。当初は業務効率化を期待していたのに、むしろ若手社員の「考える力」が急激に低下しているというのです。 「提案書はそれっぽく整っているんです。でも、自社の状況をまったく理解していない。質問すると『 ChatGPTがそう言ったので 』と答える。過去のデータや事例を調べることもしなくなった」 人事部長の表情は暗く、私に問いかけました。「便利なはずのツールが、社員をダメにしているんでしょうか…」 実は、この悩みを抱えている企業は少なくありません。しかし同時に、ChatGPT導入後に「生産性が3倍になった」と喜んでいる企業もあるのです。 同じツールを使っているのに、なぜここまで差がつくのか? 答えは意外なところにありました。それは「 何を聞いているか 」です。 〇対照的な2人の社員 その製造業の企業で、私は興味深い観察をしました。同じ課題に取り組んだ2人の

吉田 薫
2025年11月18日読了時間: 11分


【えっ、そうなの?】2040年の介護がSF映画みたいになるかもしれない件
〇今度の飲み会で絶対に使える、ちょっといい話(ただし国の本気度次第) 🤖 「お疲れさまでした、今日もいい一日でしたね」 想像してみてください。2040年のおばあちゃんの家。 朝起きると、見守りロボットが「おはようございます!昨夜は7時間ぐっすりでしたね」って声をかけてくれ...

吉田 薫
2025年9月11日読了時間: 7分
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