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コーエーの『三国志』が教えてくれた、左遷・閑職を「最高の自己投資期間」に変える方法
年末年始、ビジネスパーソンこそプレイすべき"キャリアシミュレーター"がある 〇40年の歴史を持つゲームが、なぜ今ビジネスパーソンに必要なのか 「何かゲームでもやろうかな」 そう思ったとき、私はコーエーテクモゲームスの『三国志13 with パワーアップキット』を手に取った。 三国志シリーズ。1985年の初代発売から40年近く続く、歴史シミュレーションの金字塔だ。 余談だが、武将プレイの名作『三国志Ⅶ』ならスマホでもプレイできる。ゲーム機がなくても、通勤時間にも、気軽に始められる。 子供の頃にプレイした記憶はある。でも、40代になった今、改めてプレイしてみて驚愕した。 このゲーム、完璧なキャリアシミュレーターじゃないか。 特に、「武将プレイモード」。 これは、組織のトップ(君主)としてではなく、組織の一員(武将)として三国時代を生きるモードだ。 そこで私が経験したのは、まさに現実のビジネスパーソンが直面する問題そのものだった。 〇ゲームの中で「左遷」された プレイ開始から3年目。私の武将は、辺境の小さな城の「太守」に任命された。...

吉田 薫
2025年12月26日読了時間: 12分


健康経営は「もう無理…」と感じたら読むコラム― 2026年の取り組みは戦略マップから考えよう ―
今年も残りわずかとなりました。 来年の健康経営推進計画や、2027年健康経営優良法人認定申請を見据え、頭を悩ませているご担当者様も多いのではないでしょうか。 2026年健康経営優良法人認定の申請に取り組んだ中小企業のご担当者様から、共通して聞かれるのが、 「とてもわが社の規模では、申請項目に匹敵する制度や仕組みを整えるのは難しい」 という声です。 申請項目を一つひとつ確認していくと、非現実的に感じる内容があるのも事実です。 私自身、実務に携わる中で同様の違和感を覚えることがあります。 「すべて整える」のではなく「自社に必要なものを選ぶ」 だからこそ、健康経営戦略マップ2025改訂版が重要な意味を持ちます。 戦略マップを、自社の経営方針に基づき、取り組むべき施策を迷いなく選択するためのフレームとして使いませんか? 「わが社は何を目指しているのか」 「その実現のために、従業員にどのような状態で働いてほしいのか」 「そのために、会社としてどのように健康を支えるのか」 戦略マップを右側(経営方針➡健康経営の目標➡推進方針)から作成することで、...

AKI IMAIZUMI
2025年12月14日読了時間: 5分


ストレスチェック制度 全事業場実施義務化に向けて今からできる準備と心構え~監修を担当したコラム記事のご紹介~
労働安全衛生法の改正により、これまで「常時50人以上の労働者を使用する事業場」に義務づけられていたストレスチェック制度が、50人未満の事業場にも義務化される方針が示されています。 2025年11月に厚生労働省が公表した『ストレスチェック制度等のメンタルヘルス対策に関する検討会(第9回)』の資料1「小規模事業場ストレスチェック制度実施マニュアル(素案)」からも、制度導入に向けた準備が着実に進んでいることがうかがえます。 この度、私がカウンセラーとして参画している 株式会社Smart相談室様 のストレスチェック制度に関するコラム記事を、監修という形で携わらせていただきました。 【監修記事】 『ストレスチェックが50人未満の事業場も義務化│施行時期や注意点を押さえて早期の対応を』 https://smart-sou.co.jp/mag/article/stress-check-mandatory 本コラムでは、単にストレスチェックを実施するための手順ではなく、制度本来の目的をしっかりと果たし、より効果的に制度を活用するための準備や導入方法がわかりやすく

AKI IMAIZUMI
2025年12月10日読了時間: 2分


ワークライフバランスと法令遵守を混同していませんか?人事担当者が知っておくべき重要な違い
はじめに 企業の人事担当者の方々と話をしていると、ワークライフバランス(WLB)と法令遵守を混同されているケースに頻繁に遭遇します。 たとえば、過去の大きな労働問題が報道されたとき、「WLBの欠如が原因」という解説を目にしたことはありませんか? 実は、この理解は正確ではありません。 そして、この混同が企業に大きなリスクをもたらす可能性があります。 本記事では、WLB推進の専門家として、この重要な違いを解説し、貴社のリスク管理と真の働き方改革に役立つ情報をお届けします。 1. WLBと法令遵守は「別レイヤー」の概念 1-1. 二層構造で理解する 多くの企業が見落としている点があります。それは、 法令遵守とWLBは次元が異なる ということです。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 【レイヤー2】ワークライフバランス 多様な働き方の選択肢提供・組織文化の醸成 推奨される取り組み ↑ 【レイヤー1】法令遵守(コンプライアンス) 労働基準法・労働安全衛生法・ハラスメント防止法の遵守 法的義務・違反は罰則対象 ━━━━━━━━━━━━━━━ 1-2. それぞれの

吉田 薫
2025年10月17日読了時間: 6分


健康経営戦略マップは「右端」から描こう!― 2025年改訂版のポイント①「健康風土の醸成」 ―
健康経営戦略マップは、企業の「健康投資ストーリー」を見える化するためのツールです。 改訂版の特徴は、左端に「健康投資」、右端に「経営方針」が配置されていること。 どうしても左から埋めたくなる私たち日本人ですが、健康経営を「単なる福利厚生」から「経営戦略の一部」へと格上げす...

AKI IMAIZUMI
2025年9月16日読了時間: 4分


新人を責める前に見直すべき組織の仕組み~ミスから学ぶ職場改善のヒント~
https://www.powerwatch.jp/2024/08/26/tagheuer-25/ F1ベルギーGPピットミスから学ぶ職場改善のヒント 先日のF1ベルギーグランプリで起きた出来事が、多くの働く人々にとって身近な問題を浮き彫りにしています。レッドブルの角田裕毅...

吉田 薫
2025年7月29日読了時間: 6分


「いっちょ噛み当事者面」する人との距離の取り方~心理学的アプローチによる対処法~
現代社会において、SNSやメディアの普及により、本来無関係な事柄に対して「 いっちょ噛み 」で関与し、批判されると急に当事者面をする人が増加しています。このような行動パターンを示す人々との関わりは、職場でも私生活でも大きなストレス要因となり得ます。...

吉田 薫
2025年6月23日読了時間: 5分


なぜ業績好調なのに「何かがおかしい」と感じるのか?
職場の隠れた不調を7分で見抜く方法 前回のコラムで、組織の「見えない声」に耳を傾けることの重要性についてお話ししました。多くの読者の方から「確かにうちの会社にも当てはまる」「でも具体的にどう把握すればいいのか」といった反響をいただきました。...

吉田 薫
2025年6月19日読了時間: 4分


フジテレビ×いわき信組──“沈黙の組織”が企業を壊す日
「ガバナンス」「コンプライアンス」「内部統制」──耳馴染みのある言葉でありながら、実際には“ 他人事 ”としてスルーされがちなこの3つ。だが2024年から2025年にかけて、私たちはその“ 他人事 ”がどれほどの破壊力を持つかをまざまざと見せつけられる出来事に直面した。...

吉田 薫
2025年6月9日読了時間: 6分


"静かに辞める人"を防ぐ、今こそ6月の職場点検
サイレント退職──会社に何も言わず、音もなく離職の準備を進める社員が増えています。「うちの社員は大丈夫」と思っている職場ほど、7月に突然の退職届が並ぶ可能性も。特に6月は、その“兆候”が見え始める重要なタイミングです。 この記事では、なぜ今「6月の職場点検」が重要なのか、そ...

吉田 薫
2025年6月9日読了時間: 4分


7月退職を防げ!──“5月病”社員を救う中小企業の緊急対策
5月病。なんとなく聞いたことはあるけど、「うちの職場には関係ない」と思っていませんか? でも、実はこの“なんとなく”が、7月の退職ラッシュを招く大きな落とし穴なんです。とくに中小企業では、ひとりの退職が現場全体に与える影響が大きく、ほんの小さな見落としが命取りになることも・...

吉田 薫
2025年6月3日読了時間: 3分


💢 ストレスが高すぎる職場に未来はあるか?
── “頑張り”より“安心”が求められる時代に ✅ はじめに:「 最近、職場の空気が重くないですか? 」 「みんなピリピリしてるな…」 「雑談も減ったし、なんとなく張りつめてる」 「頑張ってくれてるのは分かる。でも、楽しそうじゃない」...

吉田 薫
2025年5月2日読了時間: 4分


🌍 世界の職場に忍び寄る“静かな崩壊”──マネージャーが限界に来ている
「最近、うちの課長ちょっと疲れてない?」 そう感じたことがある方に、ぜひ知っていただきたいデータがあります。 それは単なる“気のせい”ではなく、 世界同時進行で起きている現象 なのです。 ✅ 働き方改革の“見落とされた盲点”とは? 世界最大級の職場調査会社である...

吉田 薫
2025年5月2日読了時間: 5分


ストレスチェックを社員はどう思っている?
皆さんの会社では、ストレスチェックを実施していますか? 今回は、ストレスチェックを「従業員がどう感じているか」について書いてみました。 ストレスチェックの目的と背景 ストレスチェック制度は、職場のメンタルヘルスケアを目的に導入されました。 主な目的は以下の2つです。...

AKI IMAIZUMI
2024年12月20日読了時間: 4分


ストレスチェックを職場改善のカギに:モニター研修で新たな一歩を
5社限定のモニター研修の実施が始まっています。 今年度のラインケア研修では、ストレスチェックの個人結果と集団分析結果の読み解き方を丁寧に解説するとともに、集団分析の様式に合わせた実践的なディスカッションの時間を設けています。 先週実施したラインケア研修では、...

AKI IMAIZUMI
2024年12月4日読了時間: 2分


セルフケアでもラインケアでも、共通して大事なこと
ストレスチェック実施後の取り組みとしてのメンタルヘルスケア研修の時期 弊社でもセルフ→ライン→ライン→セルフ→セルフ→ライン・・・ とメンタルヘルスケア研修が続きます 従業員全員が取り組むセルフケア、 管理職が取り組むラインケア、 どちらにも大事にしたいのは、...

AKI IMAIZUMI
2024年11月15日読了時間: 1分


小規模企業のストレスチェック活用方法
厚生労働省の令和5年労働安全衛生調査(実態調査) においても、メンタルヘルス対策に取り組む50名未満の事業場において、ストレスチェック実施は6割に満たない状況です。 理由として、”義務化ではないから”が最も多いですが、現場からは、”活用方法がわからない” ”意味が無さそう”...

AKI IMAIZUMI
2024年9月17日読了時間: 1分


【ストレスチェック】ストレスチェックを”やりっぱなし”にしない3つの方法
9月に入り、ストレスチェックのシーズンとなりましたね。 もうすでにストレスチェックの実施を終えた企業も多いと思います そこで、この時期、必ず課題になるのがストレスチェック実施後の活用についてでは無いでしょうか? 結局は、何も活用せず(活用できず?)、ストレスチェックを「やり...

吉田 薫
2024年9月10日読了時間: 3分


ラインケア研修のリクエスト
職場のメンタルヘルスケア対策の1つ、管理職が取り組むラインケア。 ラインケア研修のご依頼の中でも、 部下の話しの聴き方に重点を置いてほしいとリクエストをいただくことが多いです。 いつもよりも調子の悪そうな部下の話しを聴くのは特に難しいことで、 普通の心持ちでは臨めないと、...

AKI IMAIZUMI
2024年8月1日読了時間: 1分


不本意な静かな退職をさせる前に
静かな退職(Quiet Quitting)は、実際に退職することではなく、在籍はしているが仕事にやりがいを求めず、必要最低限の業務をこなす働き方です。 Great Place To Work® Institute Japanの「静かな退職に関する調査」によりますと、働き始め...

AKI IMAIZUMI
2024年5月22日読了時間: 2分
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