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同じフェラーリ、なぜこれほど違うのか? 「本社の敗北」と「子会社の勝利」が教える組織の真実
〇衝撃の事実:同じブランド、真逆の結果 2025年11月、モータースポーツ界に衝撃が走った。イタリアの名門フェラーリが、世界耐久選手権(WEC)で 53年ぶりとなるマニュファクチャラーズタイトルとドライバーズタイトルのダブルタイトルを獲得 したのだ。開幕3連勝、シーズン4勝を挙げ、2位のトヨタに75ポイント差をつけての圧勝。ル・マン24時間レースでも3連覇を達成した。 ところが、同じフェラーリのF1チームは2008年以来 18年間もタイトルから遠ざかっている 。2025年シーズンも勝てない。7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンを獲得しても、ハンガリーGPで「僕は役立たず。フェラーリは僕を変えるべきだ」と自己批判させるほどの惨状だ。 同じフェラーリなのに、なぜこれほど違うのか? 答えは単純だ。 組織文化の違い である。本社(F1・マラネッロ)は「大企業病」に蝕まれ、子会社運営(WEC・AF Corse)は健全な組織文化を保っている。これは中小企業経営者にとって、きわめて重要な示唆を含んでいる。 〇WEC 2025:「最悪のハンデ」

吉田 薫
2025年12月9日読了時間: 11分


F1が暴いた「人間使い捨て工場」の正体~レッドブルとホンダ、あなたの会社も同じことをしていませんか?
文:K&A Project LLC 代表パートナー 〇タイヤが減ったら交換する。ドライバーも同じ——これが許されるのか F1を見ていますか? 華やかなレースの裏側で、とんでもないことが起きています。 2025年11月、レッドブル・レーシングは2026年のドライバーラインナップを発表しました。角田裕毅は「リザーブドライバー」。つまり、レースシートを失いました。 「ああ、実力不足だったんだろう」——そう思った方、ちょっと待ってください。話はそんなに単純じゃありません。これは単なる「人事」ではなく、計画的な「 人権侵害 」です。そして恐ろしいことに、この構図は、あなたの会社でも起きているかもしれません。 レッドブルとホンダがやっていることは、日本のブラック企業と全く同じです。いや、それ以上に悪質かもしれません。 なぜなら、彼らは「世界最高峰のモータースポーツ」という舞台で、全世界に向けて「 人間を消耗品として扱う 」手法を堂々と見せつけているからです。 〇角田裕毅に何が起きたのか? 計画的な「転職妨害」の全貌 まず事実を整理しましょう。...

吉田 薫
2025年12月3日読了時間: 16分


組織の隠れたリスク:「言い訳嘘つき体質」人材の見分け方と対処法【完全版】
〇はじめに:身近にいる「厄介な同僚」の正体 「あの人はいつも言い訳ばかり」「話が長いのに要点が見えない」「なぜか責任を取らない」――。こうした人物に心当たりはないだろうか。実は、言い訳を頻繁にする人と嘘をつく人の間には、心理学的に深い関連性がある。そして、このタイプの人材が...

吉田 薫
2025年9月4日読了時間: 9分


フジテレビ問題から学ぶ!中小企業にも潜むガバナンスの落とし穴
最近のフジテレビ問題は、単なる大企業のスキャンダルにとどまらず、日本企業全体に共通するガバナンスの課題を浮き彫りにしました。特に、中小企業にも見られる「ワンマン経営」「社内風土の問題」「内部統制の欠如」といった要素が、フジテレビのケースと共通しています。本記事では、フジテレ...

吉田 薫
2025年2月20日読了時間: 4分
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