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あなたの会社を壊すのは「悪人」ではなく「善人」かもしれない――北越高校バス事故が中小企業経営者に突きつけた不都合な真実
2026年5月6日、福島県の磐越自動車道で一人の高校生が命を落とした。 北越高校(新潟市)の男子ソフトテニス部が遠征に向かう途中、乗っていたマイクロバスが右カーブでガードレールに激突し大破。生徒20名が乗車しており、1名が死亡、複数名が重傷を負った。 報道が進むにつれ、事故の背景に「白バス行為」の疑いが浮上した。手配されたバスは第二種免許を持たない運転手が運転する白ナンバーのレンタカーであり、道路運送法が禁じる違法運送にあたる可能性がある。北越高校とバス会社「蒲原鉄道」の間では説明が食い違い、書面契約も存在しなかった。 マスコミは「誰が悪いのか」を追いかけた。しかし私は、この事故の本当の恐ろしさはそこにはないと考えている。 最も危険なのは、この事故に関わった全員が「善意で動いていた」可能性が高いことだ。 〇善意が揃った瞬間、組織は無防備になる 少し想像してほしい。 部活顧問は言ったかもしれない。「生徒に一つでも多くの遠征経験を与えたい。でも予算が足りない。なんとかならないか」と。 蒲原鉄道の営業担当は応えたかもしれない。「長年お世話になっている学

吉田 薫
1 日前読了時間: 6分


取り組みやすいエンゲージメント向上の手法とは
先日、「日本では従業員の95%が今の職場環境に満足しておらず、仕事に意欲や情熱も持っていない・・・」の中で、エンゲージメントの 低い従業員への対応が経済再生へのきっかけとなり得ると書きました そこで、今回は有名企業も実践している、ローコストかつローリスクなエンゲージメント向...

吉田 薫
2024年7月3日読了時間: 2分
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