株式会社パーソル総合研究所が発表した「職場の対話に関する定量調査」によると、
上司との面談で本音で話せる割合は、
2割未満が51.2%、会議の場では52.1%、
しかも、全く本音で話していない割合が、面談は41.6%、会議は43%、
かなり衝撃的な内容でした。
せっかく1on1や会議に時間を費やしても、それこそ”意味が薄い”時間になりそうです。
本音で話しにくい人の特徴には、
「自分への無関心(そもそも自分の話に興味がなさそうだ)」
本音で話しやすい人の特徴には「傾聴的態度」が最も多くあげられていました。
”話しを聴いている”か否かは話し手が判断します。
”話しを聴いている”と相手に伝わるためには、テクニックだけではなくマインドが重要です。
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