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ワークショップの後に 社外メンターのメリット

執筆者の写真: AKI IMAIZUMIAKI IMAIZUMI

弊社はワークショップ後に、進捗を確認したり目標を再設定できるよう、ワークショップ参加メンバーミーティングや個別メンタリングを実施します。

「メンター=社内の先輩」とイメージする人が多いと思います。

社外メンターはその業界や組織に関する情報が少なくメンティーの話しを理解できないのでは?と考えるかもしれません。

確かに、メンティーの業務や状況自体に対する理解は浅いです。私はそこにメリットがあると思います。

メンティーは社外メンターに自分の状況が伝わるように、社内の会話以上に言葉を選んで話します。その過程で、メンティー自身の内省が進んだり、時にメンターから想定外の質問を受けて面くらいながらも、全く別の角度から考えることで、思考を柔らかくできることがあるからです。

これは、メンター視点の考えというより、メンタリングセッション訓練中にメンティー役として様々な人に自分の話をした経験からの確信です。

最後に、メンター視点のお話になりますが・・・

社外メンターとしてのメリットは、短時間でメンティーのお話から、自分では体験できない別世界を見せていただけて、メンティーの可能性を信じて心から応援できることです。

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